自分次第で、
チャンスは無限にある。

システム基盤部システム基盤1グループ
2007年度 新卒入社
石川 麗子
※組織名・所属は取材当時のもの
  1. どんな就職活動でしたか?
    はじめは営業職に就こうと思っていました。接客業の経験があってコミュニケーション力には自信があったので。でもそれだけの理由で営業職を選んだので、面接で志望動機を聞かれても上手く応えられず、なかなか内定がもらえませんでした。思い出したくないくらい大変でしたね(笑)。
  2. なぜIT業界を目指したのですか?
    既に社会に出てSE(システムエンジニア)をしていた大学の先輩に就職活動について相談をした時に、IT業界について教えてもらったことがきっかけです。同じことを定期的にこなしていくような仕事ではなく、プロジェクト単位で区切りが付き、仕事の終わりがハッキリしているということを聞いて、私の性格に合っているかも!と思い、本格的に目指してみることにしました。
  3. 入社の理由は?
    ENEOSシステムズを選んだのは、自分が計画・企画をしたシステムに、開発・テスト、そして納品まで一貫して携われることに魅力を感じたからです。また二度と就職活動なんてしたくないと思っていたので、福利厚生が充実し、経営も安定していて長く働ける環境だったというのも、選んだ大きな理由です。
  4. 入社する前にITスキルはありましたか?
    ITスキルはWordやPowerPointを使って学校のレポートを書けるくらいのレベルでしたが、当社は研修制度が充実している為、専門知識が全くなかった文系出身の私でもやれています。私たちの仕事は、クライアントの課題を捉え、それに対して最適なソリューションを考えるいわゆる上流工程です。もちろん入社後の勉強は必要ですが、一つひとつ知識を身に付けていけばいいと思います。
  1. どんな業務を経験しましたか?
    社内システムの保守・運用から、新入社員のトレーナー、アプリケーションの開発、社内インフラのハードウェアの更新、新規プロジェクトの立ち上げなどなど、様々な経験をさせてもらいました。幅広い経験ができて、自分の興味あることに出会え、キャリアの選択肢をたくさん持てたのは、自分にとって大きなプラスになりました。
  2. 印象に残っているプロジェクトは?
    ENEOS本社ビルの移転プロジェクトです。ENEOSビルのITインフラ・OA環境構築を構築する大規模な案件でしたが、抜擢していただいた2年半、このプロジェクトに携わりました。プロジェクトを無事終え、自分たちが関わった建物の中で3000人もの人が働いているのを目の当たりにした時は、ものすごい達成感を得られましたね。
  3. ENEOSシステムズってどんな会社?
    「意見を取り入れてくれる会社」だと思います。社長をはじめ上司の方々も、じっくり話を聞いてくれますし、積極的に手を上げたら何にでもチャレンジさせてくれます。実際、私も念願だったシステム基盤部に配属してもらい、今はネットワークの仕事を任せてもらえています。
  4. これから挑戦したいことは何ですか?
    願いを聞き入れてもらってチャンスをいただけたので、ネットワークの仕事を極めていきたいです。当社は研修制度なども充実しているので、最大限活用して成長していきたいですね。
  5. 休日の過ごし方は?
    ここ数年、ランニングにハマっています。フルマラソンにも一回挑戦しました!仕事終わりも走ったり、ジムに行ったりもしています。
  6. 未来の仲間たちへメッセージ。
    私は学生時代「就職したらできないことを全部やろう!」と思って、飲食店・家庭教師・遊園地などなど様々なアルバイトをしましたし、NPOの活動も行なっていました。皆さんも悔いのない学生生活を送ってほしいと思います。今しかできないことをたくさん経験することが、就職してからどこかで活きてくると思います。