VOICE

ENEOSシステムズの新入社員にアンケートを実施しました。
入社を決めた理由や働く中で感じている会社の魅力など、リアルな声をご紹介します。

  • ENEOSシステムズに入社を決めた理由はなんですか?
    新入社員からの声
    • IT業界の需要が今後増加することを知り、IT業界に興味を持った。エネルギーに関する内容を学んでいたこともあり、最終的にエネルギー×ITとなる会社を選んだ。
    • 会社説明会や先輩社員との座談会を通して、他社と比較した際に楽しそうに働いていると感じた。また、IT未経験でも活躍できることを先輩社員から聞けた。
    • 他の企業からも内定を頂いており、内定承諾の決断を焦っていた時期に「悩んでいるポイントがあれば社員との面談もできる」と言っていただき、じっくり考える時間を与えてくれた。社員の考えを受け入れてくれる社風があるかもしれないと感じた。
    • IT未経験でも活躍できそうな企業を選んだ。地方出身で一人暮らしになるため、住宅手当制度等の福利厚生に着目していた。
    • 他社よりも家賃補助率が高いことやコアタイムなしのフレックス勤務が可能なことに惹かれた。私服出勤が可能な点も魅力に感じた。また、オフィス見学をした際にも、自由な働き方ができる会社だと実感した。
  • ENEOSシステムズを知ったきっかけを教えてください。
    新入社員からの声
    • 合同説明会で知った。安定して働ける、福利厚生も手厚い、他業種よりも働き方の自由度が高いという3点から、IT業界かつ大手グループ会社に興味を持った。
    • スカウトサービスに登録をしていたら、オファーをいただいた。製造業のユーザー系企業を中心に就職活動を行っていたので、エネルギー関連のユーザー系企業は盲点だった。
    • ITに関する企業を中心に探していたところ、ナビサイトで見つけた。ENEOSは身近な石油会社であり、ガソリンスタンドなど親近感を感じる企業で興味を持った。
    • サービスステーション(ガソリンスタンド)でアルバイトをしていた経験から知識を活かして仕事をしたいと思い、ENEOSグループや関係会社を探している際に知った。ENEOSシステムズがEneKeyに関するシステムなどを作った会社であるということを知り、知識が生かせるのではと思い興味が深まった。
    • もともとは地元就職を希望していたが、地元密着型で事業内容も比較的小規模なSIerが多く、やりがいや長く働き続けるイメージを感じられず、悩んでいた。地元へのこだわりを捨て、東京の合同説明会に参加してみた時に当社を見つけた。
  • ENEOSシステムズと似た業界は何社受けましたか?
    新入社員からの声
    • 就活時はエネルギー業界の企業へ行くということを1番に考えており、電力会社やガス会社、エネルギー販売会社を中心にエントリーしていた。ITやシステムの面からエネルギー分野を支えるという手段があることを知ったのは、就活後半の時期だった。
    • ENEOSシステムズに応募する前はIT業界を受けていなかった。IT業界への理解を深めるため、他に2社応募した。
    • SESの会社を受けていた。SESだと数年スパンで働く人が変わったり、毎日顔を合わせる人が変わってしまう点が、少し自分に合っていないのではないかと感じた。また技術がメインとなるより、自分の興味が下流工程より上流工程の方にあったので、数社のみ似たような会社を受けた。
    • 3月頃からENEOSシステムズと似ている業態の会社を7社ほど受けた。文系なのでコミュニケーション中心の業務をしたいと考え、上流工程がメインとなる職種に応募していた。経営が安定している会社であること等を考えて、ユーザー系企業のみ受けていた。
    • 製造業のユーザー系企業を中心に選考を受けた。なるべく持ち駒を減らさないように、選考が進むにつれて新しい企業にエントリーし続けていて、多いときは30社くらいのスケジュールをやりくりしていた。
  • 説明会や選考・⾯接時に接したENEOSシステムズの社員の印象を教えてください。
    新入社員からの声
    • 穏やかな方が多いなという印象を受けた。例えば合同説明会では、ほかの企業のブースで激しい勧誘がされている中、ENEOSシステムズのブースだけ穏やかだったのが印象的だった。また面接も、他社の面接と比べてフラットな印象を受けた。
    • 社員の方を見て、コミュニケーションを重視しているという印象を受けた。ITやシステムを取り扱う企業の社員は、一人で黙々とパソコンの前で作業を行っているというイメージだったが、イメージが変わった。
    • 例外なく穏やかでこちらの話をニコニコと聞いてくださる方ばかりだった。面接中に仕事をする上で大変なことや社風等について正直に教えてくださり、入社後のギャップを減らすことができた。面接後の選考結果通知等の対応についても、すごく信頼感があった。
    • 面接のフィードバックを受ける際、指摘や指導というよりは「こうすると更によくなる」といった前向きなアドバイスをいただき、他社のフィードバック方法に比べて丁寧な対応であると感じた。日程調整やメール等の案内も丁寧だった。
    • 私は内定を承諾する前に若手社員の方と1回面談したほか、人事の方と3回面談した。いずれの面談でも、自分の率直な質問に対しても丁寧に答えていただいたことが印象的だった。面談を通じて共感できる部分がたくさんあり、親近感が湧いた。
  • 入社して良かった点やギャップについて教えてください。
    良かった点
    • 新人の教育体制が整っていて安心して業務を覚えられる。新入社員一人ひとりにトレーナーが付き、丁寧に業務を教えてもらえる。
    • 会社の人数がある程度限られているため、様々な社員と話す機会がある。同期とも研修を通じて仲を深められた。
    • 休みがとりやすいこと・テレワークやフレックスが自由に使えること・仕事の規模の大きさ・社員の方々が優しいこと。中には夏休みに1週間以上休みを取っている先輩もいて、社会人になったら行けないと思って諦めていた海外旅行に、私も行ってみたいと思った。
    ギャップに感じた点
    • 社員の平均年齢が高いと推測していたが、配属先でボリュームのある年齢層が20代で、若手で活躍している方が多いと感じた。また、落ち着いて仕事に集中できる環境があると感じる。裁量のある仕事をしたい人もやりがいを感じられると思った。
    • 平均残業時間が約20時間と聞いており、IT企業にしては残業時間が短いイメージで入社したが、忙しくしている方も多いと感じる。
    • 社員の方々のIT知識が想像以上に豊富。上流工程でありコミュニケーション中心の業務となるが、会議にはIT用語が必須。上流工程だからといって全く勉強しなくていいわけではないので、ITに苦手意識がある方は注意が必要だと思う。ただ、研修での資格試験等の勉強時間はしっかり確保されている。
  • 現在の業務内容について教えてください。
    新入社員からの声
    • ENEOSグループ内で使う業務システムやeラーニングシステムを担当している。今後は、システムの開発・保守業務に携わる予定。
    • 燃料油や潤滑油を出荷基地からサービスステーション等のお客様の元へ運ぶ際のタンクローリーの手配や、輸送計画(いつ、どこへ、どのぐらいの量を出荷するか)の決定の際に用いられるシステムの担当となった。現在は同じシステム担当の先輩社員の下で業務を学んでいる。
    • サプライチェーンの中でも、特に出荷基地システムにかかわる部分を担当。今は、業務で使用するシステムの操作や仕組みに関する説明を受けたり、会議に参加している。担当するシステムに関わる定常的な業務も最近少しずつ行うようになった。
    • 製油所内での石油製品の製造やタンカー等の入出荷に関するシステムなどサプライチェーンに関するシステムの開発・保守を担当する予定。
    • コールセンターで使われているシステムやENEOSの安全保障貿易に関するシステムの管理をしている。業務内容は定期的な更新作業やユーザーからの問い合わせ対応など。今後はOJTのトレーナーとともに、小さなプロジェクトのPMを担当していく。
  • 福利厚⽣や環境、制度⾯で魅⼒に感じていることを教えてください。
    新入社員からの声
    • 柔軟な働き方が可能という点に加え、教育・研修制度がかなり充実している。2ヶ月間の新人のみの研修では、新人同士の仲も深められた。資格試験の勉強時間も確保されていた。配属後もOJTが行われ、一対一で業務内外問わずわからないことを徹底的に教えていただける。
    • OJTに関して、トレーナーが1から仕事を教えてくれる。さらに、資格教育などeラーニングや参考書などの非常に充実したコンテンツを会社が用意してくれているので、スキルアップしやすい環境となっている。
    • 初めての一人暮らしだったため、入社に向けて丁寧な支援を受けられたことが嬉しかった。またテレワークやフレックスを柔軟に使えるという点もとてもありがたい。地元の友人が「毎朝8時前に出社でしんどい」と嘆いているのを聞くと、とても恵まれていると感じる。
    • 一人暮らしをする際に支給される住宅手当の水準は大きな魅力だと思う。神奈川県近郊で一人暮らしするには十分な額だと感じる。また、実家暮らしの社員にも住宅手当が出る。
    • 食堂を利用できる。一人暮らしだと自炊がどうしても面倒に感じてしまうことが多いが、出社すれば昼食をとることができるので、そこがすごく楽だなと思う。
  • チームワークや社風を感じたエピソードを教えてください。
    新入社員からの声
    • 若手社員との交流会では、若手の視点から、会社の事や社会人になってからの話など、プライベートの話もたくさんして頂いた。懇親会で社員の方に相談に乗っていただいたこともあり、とても有意義だった。
    • 以前に比べて女性社員の数が増えており、同性の先輩が気にかけてくださるのがありがたい。どの世代の先輩方も優しく、とてもフラットに接してくださるので、相談や質問をよくしている。
    • Excelが苦手なことをグループで話したところ、トレーナーはその日のうちによく使う関数やショートカットキーなどをまとめた表を作ってくれた。同じ部署の方々からおすすめの動画学習講座や便利なサイトや、勉強方法も紹介していただけて、みんなで育てていこうという気持ちを感じた。
    • 先輩が「〇月〇日から〇日までに夏休みを取ろうと思っていますが、仕事の状況によってはずらします」と言っていたところ、上司の方が「一度ここで休暇を取るって決めたらずらさなくて大丈夫だよ。その代わり引継ぎをしっかりしようね」と応えていた。プライベートも尊重しつつ助け合って働いている様子を見て、自分自身もチームの中で働いているという意識をもって行動していきたいと感じた。
    • 配属が決まってすぐに配属先の先輩社員の方からチャットをもらい、歓迎会を開催していただいた。そのスピード感がとても速く、歓迎されていると感じてとても嬉しかった。
  • ENEOSシステムズを⼀⾔で表してみてください。
    • 「コミュニケーション盛んなIT組織」

      IT企業について、以前は一人で黙々とパソコンの前で作業をしているというイメージを持っていた。ENEOSシステムズでは社内外とのコミュニケーションが常に発生しており、業務を進める上で重要なものだと感じている。

    • 「個性と調和」

      一人一人が働き方を選択できることに加え、スキルアップの面でも資格取得支援等をとおして個々人の成長の手助けをしてくれる。一方で、社内外の調整業務や会議などが多く、チームみんなで会話をしながらチームワークを発揮して仕事をすることが求められていると思う。

    • 「エネルギー満タン!未来へ駆けるENEOSシステムズ!」

      エネルギー事業に関わることと、最先端のITを駆使してENEOSグループを未来へ進めていくぞという意味を込めて。

    • 「人情味あふれる縁の下の力持ち」

      縁の下の力持ちであることはイメージどおりだったが、PCに向かうのみではなく、人とのかかわりを大切にする人が多いと感じた。リモートワークも多いが、社員同士の交流を大切にする文化があり、自分の仕事だけではなく後輩に気を配ってくださる先輩が多く、人情味にあふれている。

  • 今後やってみたい業務や⾝につけたいスキルを教えてください。
    新入社員からの声
    • まずは自分の担当業務に関するシステムへの理解を深めたい。また、プロジェクトの会議に参加していると、ITの基礎知識もまだまだ定着していないと常々思うので、資格試験に合格して、知識の定着を図りたい。
    • タイムマネジメント能力をまずは身に付けたい。皆さん会議で忙しい合間を縫って、資料作成や申請などの業務をこなされているので、私も効率よく業務をこなせるようになりたい。
    • 知識面では、IT基礎知識が不足していて、なかなか担当システムの深い理解まで及んでいないのが課題。まずは資格試験の合格を目指し、知識を底上げしたい。
    • 現在の自分の業務内容に合わせて、まずは社内のシステムについてよく知ることから始めたい。今後は、担当業務に関わるセキュリティに関する知識も身に付けていきたい。
    • 身につけたいのはクラウド関連のスキル。ITインフラ関連の仕事をしており、クラウド化がどんどん進んでいるため。まずはクラウド関連の資格を基礎的なものから取得していき、知識を身に付け、実際に業務で使えるレベルまで上達させたい。